2005年11月23日

4度目の不運は地獄の数分だった。

初めて飛行機に乗る時に「飛行機が揺れたりするのはハワイ辺りに行く時に多いんだよ」なんて

説得されて乗ったのを思い出します。今考えると根拠がない説得はなんだ?と首をかしげてしまいます。相方は窓際で眠っています。

私は旅行の為に購入したMP3にて音楽を(陳慧琳:KellyChan)聴いている時に
「ドドドドゥ〜ッ」と一気に下に叩きつけられるような下降。
下降なんて書いていますがあれは落下でした。

シートベルトの着用サインが出たばかりで、あきらかに揺れたりする場合は
今迄のフライトでは機長が「これより揺れますから気を付けてね!」みたいな
アナウンスをしてくれますが、特に放送もなく着用サインだけでした。
(サインランプが点灯していなくても私は普段からベルトは付けっぱなしです。)

音と共に落ちていく機体に相方は「キャ〜」と叫び起きてしまい、
あちらこちらから叫び声が聞こえてきます。
相方の叫ぶコンマ何秒か前には私はベルトを付けているのに(ゆるいので)
一瞬体が宙に浮きました。(これは地獄です)

4〜5秒の落下中(多分実際はもっと短い?)、シートに踏ん張り、頭の中では
「どうか墜落しないで−」と叫び、映画のワンシーンを思い出しました。
よく映画などで墜落していく中、遺書を書いたり自分だと分かるように
体に名前を書いたりするシーンです。
あれは映画で現実は絶対に出来ないよ〜と思います。
と言うか、あの状態で出来る訳がない!

耳元では音楽が1曲終わる頃で「4〜5分もこんな状態か−」と。
時間がゆっくり流れていくのが、よ〜く分かりました。
そしてこの時間が余計に怖かったんです。早く普通になれ〜。
でも音楽が分かるなんて余裕ですよね(笑)?

揺れている最中に前の椅子の子供は「ジェットコースターみたいだね!」なんて
叫んでいるし、最後には「何処まで落ちるのかなぁ〜」とほざいている(怒)
この言葉には「あ〜死ぬな」と覚悟を決めてしまい、痛いのかぁ〜と考えていました。

2曲目の途中で何とか揺れが治まり、治まったと思いきや今度は一気に上昇。
助けてくれ〜!←この時の気持ちです。

揺れが完全に治まった時には体中が筋肉痛になっていて
右足のふくらはぎは攣っていました(笑)
私の魂は落下前の上空に置いてきてしまい、相方には
「飛行機は当分遠慮しておこう」と伝え頷いていました。


香港国際空港に無事?到着

香港西側には台風がいる。
日本を出発の時に台風の影響が出るのは着陸の時だなぁ〜と
相方と話をしていたけど台風の影響は早かった(笑)

着陸の時には下が何も見えない。
車輪が出始めた時にやっと街の明かりが見えてきたけど、雨のためか
街中は綺麗に見えなかった。

いつもなら多少の揺れも一度怖い目に遭ってしまうとトラウマが出来てしまう。
着陸の時にはビビッていた←へたれでした。

「おっ〜香港だぁ−」久しぶりの香港国際空港。
私と相方は早速トイレに直行してみた。トイレから出てきて、
「ビビッてても、パンツ濡れてなかったよ♪」と爆笑のひととき。
相変わらず綺麗な空港だなと話しながら歩く歩道で移動してみました。

トイレやら記念撮影やらしていたら、一緒の飛行機の人達はもう居ませんでした。
機内で前にいた子供+大人2人だけがいて、どうやら初香港で迷っています。
私達を見付けると、ご主人様を見付けた犬が嬉しそうに走ってくるみたいに
追っかけてきました。何故かって?
だって角で曲がると私達が見えなくなるでしょう、そうすると走ってくるのが
分かるんですよ(笑)

私達がお酒を見にお店に入ると、出てくるまで立ち止まっていました(笑)
「看板見ようよ。」と思ったけど、あまりに行動がカワイイので
この人達が同じツアーなら楽しくなりそうだなぁ〜と思い
イミグレへ向かう電車乗り場へ。


香港國際機場の電車で移動・・・動画で見て!

香港國際機場(香港国際空港)は広いです。
多分飛行機が着いた場所は入国のカウンターから一番遠い所になるんでしょう。
その為か、出口まで歩かなくても良いよ〜みたいに電車があります。

その一番前を占領して動画撮影してみました(笑)
香港空港内の電車に乗ったつもりになりたい方はどうぞ!(861K)


香港のガイドに戦いを挑むbyイライラおばちゃん

電車を降りて入国のカウンターに行きます。
遠目から係員を見ていると『恋する惑星』に出てくる
制服姿のトニーレオンが沢山いるように見えてしまう。
知らない人はビデオを見てほしいけど多分難しい映画だと思う。

−余 談−
香港の警察官はアルバイトもいるんです。
日給は500香港ドルだったかな?←覚えていない(笑)

真面目そうな警官達だが(アルバイトでも)
前にブランド品をすられた事がある。(警官にではない)
警察に届け出をしに行ったら「お前取られたのか?」と
来る警官皆に聞かれて笑われた。
最後に通訳を呼んでくれたが、2時間近く笑われ続け事を「何故?」か聞いて
もらったら、「日本人はよく盗まれるからだ」と言われた。
香港の警官よ、少しは心配しろ!香港で起きた事件だろ!
と言ってもらったが、アルバイトだから言うだけ無理だよと通訳に言われた・・。
−余談 終劇−

入国は勿論無敵の日本国パスポートだからすぐに通してくれる。
両替屋を覗いてみると1万円が633香港$、これを基準にして
ココでは両替をしません。取りあえずガイドを捜そう!

ツアーガイドを捜す時には出口のBから出る。
大体でると「何々ツアー」と看板を持って立っているので名前を言って
ガイドの資料を見て確認をする。(私は見せてもらうけどね)

1つのバスにそれなりにお客を集めてまとめて運んでくれます。
人件費の安いタイとかだと数人で連れてってくれるんだけど人件費の高い
香港では、そうは行かないようだ。

40分位待たされてしまう。
どうやら次の便と大阪からの便を待っているようです。
一緒のツアーのおばちゃまは、イライラが目に見て分かる位に話している。
他には1人で参加の年配のおじさん、ヘソだしの若い二人のお姉様、母親との親子
そしてビックリしたのが、あの前のシートに座っていた親子+友達も一緒だった。
これは楽しい旅になりそうだ(ネタが増えるかも?)

遅いので待ちきれなくなってしまい許留山へデザートを買いに走る。
相方と食べていると前に座っていたイライラおばちゃんが
「ツアーなのに食べても良いんですか?、買い物しても良いんですか?」と
聞いて来るではないか(笑)←ネタが来たぁ〜。

イライラで喧嘩腰の話し方に相方は
「修学旅行じゃないんですから他の人に迷惑をかけなければ買い物も良いんじゃないですか」と話す。

喉が渇いていたみたいで飲み物を買いにセブンイレブンに向かう二人。
ガイドが来て、「バスに行きますから荷物を持ってきて下さい」と。
イライラおばちゃんは切れて爆裂攻撃、「飲み物買いに行きたいの」
「あの人達も(私達の事)飲んでるでしょう」「買いに行かせなさい」攻撃は止まりません。
ガイドは一言「買いに行く時間は沢山ありました。もう出発です」と・・・。

多分日本に帰ったら香港のガイドの事、クレーム凄いんだろうな。




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posted by 港月見 at 22:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ┣香港旅行記6 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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