2005年07月18日

サヌールで両替商と戦う!

南国のリゾート地だと水辺から離れられませんね(笑)
涼しくなるまで今日もプールでトドになっていました。
私の予知夢だと今日はこれから事件が起こるんです。
そう、両替商でおこってしまうんです。

ホテル入り口を右手に歩いていった場所に
お土産屋が奥まで沢山ある場所があるんですが、その入り口の右手に
その両替商はありました。

この時の相場は87万ルピア前後、ここでは92万ルピアになっていました。
あきらかに周りと違うレートですが、お土産屋と兼任でなくて(多分)専門の両替商に
みえたので両替にチャレンジしてみました。

プレハブのような建物に入ると店員がやって来たので10000円札を見せると
レートを確認しに外の看板を見に行きました。
「ん?これはまともな両替商じゃないな」と直ぐに気づきましたが
悪名高いバリ島での両替を見てみたくて両替を頼みました。

出てきたのは20,000Rp札ばかりで10枚づつ200,000Rpに分けてくれました。
900,000Rpをテーブルに載せた時に目で「数えろ」みたいなサインを送ってきたので
残りの20,000Rpを出す前に私が数え始めてしまったんです。
これが1回目の失敗でした。

数えている時に店員と同じように10枚づつ数えて置いてしまったんです。
2回目の失敗でした。
数え終わると900,000Rpあった訳ですから残りを欲しい為に
20,000rp持っていた別の店員に目がいった瞬間にもう1人の店員が
数え終わった900,000Rpを揃える為に持ってしまったんです。
頭の中で「しまった。持っていれば良かった」と思った瞬間に
テーブルで「トントン」と揃えるフリをして300,000Rpを抜かれました。

相方は気づいていませんでしたが私は気づいて「落ちたお金も出せ」と店員に言うと
店員は日本語で「私、お金無いから両替商やってる」何言ってるんだ(怒)
「お金無いから帰って」だと。
あきれて相方とその場で大笑いしてしまいました。
でも今後の日本人の事を考えたらココで笑ったのは失敗だったと反省です。

その後も2件で両替にチャレンジしてみましたが2件とも同じような手口で
小さいお札を出してきましたので両替を止めてしまいました。

ホテルの近くだと目の前にカメラ屋兼の両替商が、
空港と同じレートで営業していましたのでそのお店で両替しました。
チャンとした両替商は直ぐに領収書みたいな紙を書いてくれますね。

次回は店員に触らせないで絶対に勝ってやる(笑)

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posted by 港月見 at 09:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | ┣バリ島2&マレーシア旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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