時間があるので全身マッサージをしに
トンローにある「カノクウェート」なるお店に行きました。
【カノクウェートマッサージ院は、1996年10月3日に意志を同じくする視覚障害者が、
社会的な自立を目指して開院しました。】となっております。
地図を持たずに行ったので時間は掛かってしまいましたが
マッサージはサバーイでよく眠ってしまいました。(^^;)
(警察に聞いても地元民に聞いても地図読めなかったです)
あ、そう言えばタイで初めて宝くじを購入しました。
タイ、バンコク、ナイトバザールにて!
トンローのマッサージ屋さんから移動をタクシーにしました。
夕方6:00頃に駅前よりナイトバザールまで15分位で
料金は50バーツ支払いましたがチップ4〜5バーツ込みです。
平日だとあまり人が居ないんですかねぇ?
(レストラン街は満卓に近かったです)
タイ人もほとんど見かけず、ショッピング客もあまり居ませんでした。
でも7時過ぎになった時にやっ〜と来ました。
日本人団体ツアー客が胸元にバッチをつけて大声をだしながら
やって来ました。
あまりに大声で話しているので中国人の団体?と思うほどでした(笑)
(中国の方スミマセン)
ツアーガイドさんの一言を聞いて。
「はぁ〜い、皆さ〜ん、時間は30分ですから買い物は早めにして下さいね〜」
「屋台での食事はお腹を壊すかもしれませんので控えて下さ〜い」
ん〜ん?30分で買い物が出来るんですかね?
屋台で食べるとお腹を壊すの?
ま、トラブルなどをさける為だとは思うんですが笑ってしまいました。
しかも私達、オープンテラスの屋台?で食事をしている時でしたので
困ってしまいました。
でも動物園じゃないんだから食事している私達を指さして
ヒソヒソ話しはやめてくれ〜。汚い物は食べてないぞ−。
スアン・ルム・ナイトバザール簡単詳細はこちら
バンコク、ナイトバザールでのお買い物&変な体験
ナイトバザールにて色々買い物をしました。
そしてナイトバザールで変な体験もしました。
それは、籐で編んであるバックの値段交渉中に見知らぬ日本人の男性が来て
隣で「良いね〜、良いね〜」と店員に話しかけているんです。
そして他のバックを見ている間にコソコソと話をしていて怪しいんです。
見た目リュック1つで、チョット小汚い服装をしていたので
バックパッカー?とか思ってしまいましたが
私達に「これだっら安いよ」と話しかけてくるんですよ。
相方は「何だこいつは?」と思っていたみたいですが私は「ぴ〜ん」ときました。
この男性、私達にバックを売って紹介料を取ろうとしていたみたい。
これでも元バイヤー?の私達がこんな手にひっかかる訳がありません(笑)
私達は「じゃぁ、お兄さんが買えば?私達、これでも仕事で交渉中だから」
と言ってやると、何も言わずにどっか行ってしまいました。
元バイヤーだと知っていた店員さん(顔見知りでした)は、
その男の後ろでず〜と苦笑していましたが男が帰ると大笑いしていました。
バックは購入したんですが面白い経験をする事が出来ました。
買い物は他に地球の歩き方等の旅行関係本

商品名は「PROCKLY HEAT」なるメンソール系の石鹸です。(1個25バーツ)

これ、固形の石鹸なんですが冬場の日本で体を洗ったら
脱衣所で寒かったです。とても寒すぎです。
石鹸と一緒にパウダーもありますが、バンコクに居る時の
お風呂上がりに体中に塗りたくると、とても気持ちが良い物です。
歩き方に掲載されているくらいだから日本に持ち込んでも問題ないんだろうな。
ナイトバザールなど今回の夜の行動は蚊が多かったです。
最終日の夜に見つけてしまったのは、レモングラスの塗り薬?
レモングラスの良い香りで、蚊が寄ってこないんです。
ちょっと首筋に塗る感じで蚊が寄ってきませんでした。
相方は花屋さんですから夏場の蚊除けに数本購入していきましたが
はたして持ち込み規制品ではないのだろうか・・・。
あえて商品名は出しませんが中国製のタイガーバームみたいな商品でした。



↑応援ありがとう↑