有名所は以前に来た時に廻っていますので、
今回は「ワット・トライミット(Wat Trimit)」と
「ワット・サケット(Wat Saket)」を見に行く事に決めました。
が、お寺へ向かう前にシーロムにてインターネットカフェ探しです。
購入したGSM電話機の日本からの着信チェックをする為に、
それと海外からのemailを欲しがる友人の為に行きます。
(海外からでなく国内からでも良いのになぁ?)
昨日涼しかっただけに今日は蒸し暑い。朝一から暑さでだるくなりそうです。
地下鉄駅に向かう途中で一枚記念写真を撮りましたが
観葉植物のベンジャミン

見てやって下さい↓

シーロムの地下鉄駅を降りると目の前にカフェはありました。
【30分20バーツ】高いの?安いの?
直ぐにemailを送ると5分位で国際電話がかかってきました。
携帯電話って「便利だぁ〜」と実感した瞬間です!(^^)!
デメリットもありますが受信の時に着信料が要らないし、
安い本体なら2〜3回の旅行レンタル料金で買えるし、
便利ですよ〜。私には割安!good!(タイでは)
日本の携帯にかけると電話番号と国番号が一緒に表示されるんですよね。
GSMはデジタルみたいですね。相手は「オゥ−」とビックリ
していましたが、どうやら飲み友達に自慢したみたいです。
バンコク、ワットトライミットへ向かう
「パシフィックホテル」前から4番バスに乗り込みと早速料金を徴収して車掌がやって来ました。
「ワット・トライミット(Wat Trimit)」と告げると
車掌はなんとか理解してくれて「12バーツ」と言い返されて支払いました。
正直ぼったくられているのか分かりませんが
近くのOLに聞いたら「ウンウン」と頷くだけで
自分達で大丈夫と無理に納得してました(笑)
切符の参考画像です。

道も空いていましたので15分位でトライミットに着きました。
お寺は幼稚園の隣でしたので覗いてみると校庭で休憩中です。
お寺側から幼稚園はチョット高い位置から見ている形になりますが
子供達にいろいろ話しかけられてしまいましたけど、
タイ語出来ないんだけどなぁ〜・・。
ワットトライミットの仏像は

中から金色の仏像が出てきた、となっています。
時価120億円を超えるといわれているらしいです(各雑誌にて)
仏像を間近で見たかったのですが、建物に鍵が掛かっていて
入れません。
関係者を30分位待っていたんですが来ないので諦めました。
その代わりに横から空いていた窓越しに拝んできました。
バンコク、ワットサケットでバテバテ
トライミットを後にワットサケットへ向かう事にしました。
バスにて節約して行こうと考えていましたが、ここからだとバスを3回乗り換えしなくてはならず
バスを諦め、タクシーにて移動開始です。
(この辺、何故かタクシーがなかなか捕まりませんでした)
チャイナタウン(ヤワラー)あたりを抜けていく為か渋滞が頻繁です。
それでも20分位で目的地に着き、料金は56バーツを支払いました。
でも降ろしてもらった場所が大通り沿い、サケット入り口までは
ちょっと歩きますなぁ〜。出来たら入り口まで乗せてもらいましょう。
遠目に撮影したサケットです。上まで登るのか。(^_^;)
黄色い渦巻きを登っていくわけです。

途中でバテタ私は置き去りにされ、相方は一人登って行きました。
相方が撮影したサケット頂上?からの町並みです。




帰る時に駐車場に居たトゥクトゥクが声をかけてきましたので
値段交渉をしましたが、流しでないだけに『高い』。
結局交渉決裂で大通りまで歩きタクシーにて
ホアランポーン駅(Hualamhong)迄タクシーです。
駅まで45バーツでしたが、これなら大通りまで歩いた事を考えると
80バーツでトゥクトゥクを利用した方が良かったのかと考えます。
この時にはもう暑さでバテバテでした。
バンコク、お寺周りのあとは・・

地下鉄、BTSと乗り継ぎ「サヤームorサイアム(saim)」駅へ。
昼食をしにサイアムセンターにやって来ました。
レストラン情報を書きたいと思っているのでが
他サイトの方みたく食事中に写真など撮ったりしていないので
何も書けません(T_T)
覚えているのはサイアムセンター内の黒い看板の店。
サラダバー等食べ放題にメインの肉やら魚やらが付いていた位です。
料金は2人で640バーツかな。頼りないレポートでした。
この日は写真も撮らずお土産を買いに
サイアムセンター内やナライパンなど探索して1日が終わりました。
自分へのお土産にタイミュージックのCDを購入しました。
以前カンチャナブリへ行くバスの中で聞いた乗りの良い曲が
欲しくて探しました。
でも曲名も分からないので「地球の歩き方」に載っていた
2枚を購入してみました。


乗りの良い音楽を探していたんですが
日本人アーティストでいうと「倉木麻衣」とかが
購入したCDは近かったかなぁと思っています。



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