ハッキリ言おう、「暑い!」。でも湿度がないからジメジメはしていません。
まずは食事をしに行かないと・・・。
アジアでももう少し南の国へ遊びに行かないとツアーじゃ朝食なんて
付いていないよね〜。
香港じゃ気軽にホテルで朝食なんて自腹じゃ行けないなぁ〜(笑)
まぁ〜折角の香港だから、茶餐廳にでも行って見たいと思います。
簡単に言えば色々な食事を出してくれるコンビニ的な軽食屋さんかな?
近くにありましたので(ホテルより徒歩5分位)行ってみました。
お店の看板を撮影させてくれましたので折角なので撮ってみました。
お店の名前は「蓮香美食」。字の通りだとハスの香りを嗅ぎながら、美味しい食事をする、
みたいな意味なんでしょうか(笑)?

店内は叔父いと叔母ぁがほとんどで、ココは老人ホームか?と
思わせてくれる位に平均年齢が高かった。
でもここは年配の方が集まって楽しそうに食事をしているし、
隣近所のお店も同じような客層でした。
多分、この辺に住んでいる仕事をしていない人が時間的に集まって来るんだろうと
勝手に解釈してあげました。
初心者のような中国語が(ローカルすぎて英語が通じません)通じたのか
写真のような食事が希望通り出てきました。
この4品、お会計は47香港ドル(約¥700)とお手頃価格!
この写真見ると叉焼饅が食べたくなる

さてこの写真なんでしょう・・・?。実は楊子なんです。
でもよ〜く見て下さい、先が尖っていません。
私にはゼンゼン役に立ちませんでした。しかも太すぎて歯に入りません。
でもお年寄りには大人気なんでしょうね〜。

パンダホテルからはこんな感じかな?

元朗・錦田を探索しにGO!
元朗・錦田へ朝食のあとは行くつもりです。
まずは九広西鉄に乗車する為に「ツェンワン西」駅に向かいます。
香港街道指南(香港にて販売されている地図)を見ても
1年前の本の為に、駅までのルートが上手く見付けられません(泣)
バスが良かったんですが今回はタクシーを利用する事にしました。
駅までの道のりにジャスコを発見(香港では吉之島)!

「ツェンワン西」駅前には新しい駅の為か、人もあまり居ないし、
タクシーも数台しか停まっていなくて利用されているのか不思議な感じの駅です。
駅前にはフェリー乗り場も有って(何処行きかは?)、
目の前は海を挟んで青衣の島が見えます。


晴天の中での撮影でしたが、駅前に海と言う立地はgoodで、
田舎の天馬碼頭みたいな感じで、土手に座っていても
陽があたるのでなかなか気持ちが良い場所でした。



今回も写真のような感じでしたが
30階位の建物でも竹の足場でマンションを建てているなんて凄い。
ジャッキーの映画を観ていると、あの竹の上で戦っているよね〜。

ツェンワン西站〜錦上路站へ向かうby香港

ツェンワン西站を撮ってみました。
新しいだけあって奇麗でしょう?この時は利用客はほとんどいませんでした。


最初の目的駅に向かう為に電車に乗ってみました。
写真が駅構内の雰囲気になりますが閑散としています。
これから発展してくれるのでしょう〜。

奇麗な山並みでしょう〜。
香港にもまだまだこう言う風景が残っているんですよ!
ここが目的站になる「錦上路站」になります。

この時に下車したのは私達だけでした。
確かに人が住んでいるような感じの駅では無かったし、お店なども駅前なのに無いですからね。
タクシー乗り場までも数分歩きましたが、駅前なのに3台しかタクシーはいないし、
バスターミナルに停まっていたバスも、どうやら国境に向かうみたいです。

元朗へ向かうバス車窓by動画で公開
錦田吉慶園には1時間位、老ギャルと遊んでいました。
さすがTシャツで動いているだけに汗が暑くて止まらないです(笑)
自販機で飲み物でも、と思っても日本みたく簡単に自販機がないんですよね〜。
道路を挟んだ所に、インド系の人が小さいお店を開いていました。
けど、暑くてバテそうな時にインド人らしき人と交渉などはしたくない。
もし?価格交渉に面倒な人だと疲れるだけですから・・・。
暑い中、5分位歩いて『ウエルカム:スーパー』に行きました(;_;)
やっぱ、暑い時に知らない街を探検するときには飲み物必見!
バス停まで炭酸が少ないコーラを飲みながら、次の目的地【元朗】へ
行きます。↑このとき、セミが鳴いていたなぁ〜。
錦田吉慶園から乗車したバス中から元朗へ向かう車窓を
相変わらずの下手さで動画撮影してみました。
奇麗な画像を考えると大きなファイルになるし、小さくすると画像がねぇ〜。
元朗へ向かうバスから←動画だよぅ〜■
windowsメディアプレイヤーで観られます。(WMV:1.02M)



↑応援ありがとう↑
【関連しているとAIが判断した記事】